新着情報Topics

エモいトイレ



青色のトイレを見つけたので思わず写真を撮りました。エモい!

エモい→emotionalな。昭和レトロな。

壁紙の柄と相まって素晴らしいレトロ感。



洗面器もこの通り。

この深い水色。素敵。
個人的には、深い濃い色味の陶器が美しくて好きです。


最近は薄い色味の陶器ばかり見かけませんか?
美馬商事からも、一番よく出る色は#NW1 ホワイト。
2番目は、#SC1 パステルアイボリー。

標準カラーだったパステルピンクとホワイトグレーももうすぐ廃番色になります。

どうしてでしょうか?
薄い色味の陶器が主流になった理由をご存知ですか?

トイレに対してデザイン性よりも、健康チェックのニーズが高まったことです。

陶器の色が薄いことで、便や尿に血が混ざっていること、便の状態の確認がしやすくなります。
健康志向の流れから、便スキャンセンサーが搭載されている一体形便器『ネオレスト』が新発売されたのが昨年のことです。
日々の便の形、量、色をアプリで管理することができます。

2階建ての流通会館にエレベーターが無いことに何の違和感も無かった昭和時代。
世の中には若者がたくさんいて、仕事をしているのは、健康な人に決まっていたから。

時代によって、世の中を構成する人たちの意識やセンスによって求められる商品が変わってくることは興味深い。


*おまけ*

昭和レトロなトイレを見つけたのは、
アートギャラリーGrace@徳島市銀座
2階のカフェ兼ギャラリーも、
昭和レトロで重厚感のあるインテリアと雰囲気が、とってもエモい。

岸健二さんの「百歳」水彩画展に伺いました。

岸さんは96歳で亡くなった祖父(会長:美馬準一)のお別れ会の際
同級生として心のこもったお別れの言葉をくださった方です。

あれから岸さんの名前を徳島新聞で見かけた記事が「個展を開く」とのこと!
素晴らし過ぎる・・・。

これは、そんな岸さんの作品(パリのカフェ)。実際に見た景色を描いたそうです。

(美馬香都子)