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感じ方の違いについて学んだこと*シャワーヘッド



「ハンドルを閉めても、水がポタポタと止まらないの。」

20年以上お使いのものだったので、水栓金具ごと交換することにしました。

「水栓金具の交換」というシンプルな工事にも関わらず、
何度もこちらのお宅に足を運ぶことになりました。

リフォームの難しさ、人によって異なる感じ方について
考えさせられたのでシェアしたいと思います。

①「以前のシャワーヘッドにはヘッドの下にボタンが付いていて、手元で水を止めることができた。
やっぱり、手元のボタンが付いているものに変えてほしい。」

→私の確認もれでした。機能の確認は基本なので反省。交換しました。

②「水圧が弱い気がする。普段、高水圧のシャワーで浴槽のお掃除をしてるの。前のシャワーの方が水圧が高かった気がする。」

→工事した人に確認したところ、水圧は十分あったじょ。見てきてみ。と言われる。
→行ってみて、使うには十分かな、とは思ったものの、奥さまは納得できないご様子・・・。 
 「前はもっと水圧強かったのよ・・・。」

 20年の間に商品開発が進み、節水機能が高くなりました。ただ、それは使い心地としては違和感を感じられるかもしれない。
例えば、シャワーは「空気を含む大粒の水玉で心地よい浴び心地」と謳う性能も、使う方にとっては20年前の製品と比べて「心地よい」と感じず、「物足りない」と感じるのかもしれない。

→「分かりました。これよりも小さいシャワーヘッドを持ってきてみます。ヘッドの面積も小さいし、昔ながらの水の出方をするもの(エアイン機能が付いていない)なので、水の出が良いかもしれません。

③ヘッドが小さいものに交換してみて感じを確かめるものの、「うーん。あんまり変わらないわねぇー。」とのこと。
私は、前のものよりは、水圧が強くなったと感じましたが、元々使っていたシャワーヘッドは処分済みだったので比べようがありません。

→「どちらも置いていくので、使ってみてください。」

ということで、お宅を後にしたものの、二つ持っていてもしょうがないということで後程小さい方のシャワーヘッドは返却頂きました。


長年使った製品をせっかく交換して頂き、水漏れは無くなっても、他の機能に不満が残り残念でした。

水回りの商品は日々改良されていますが、そのことで、使う方にとってより良く感じてもらえるかどうかはまた違うと感じました。


日々使うものだからこそ、できるだけ納得できるような提案、説明は心がけたいと思いました。